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【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥を徹底解説!岩の呼吸の技、過去について

悲鳴嶼行冥

『鬼滅の刃』で鬼殺隊を支える9人の柱のうちの1人、岩柱・悲鳴嶼行冥について紹介。

花ちゃん

盲目ながらも非常に戦闘力の高い悲鳴嶼ですが、一体どのような人物なのでしょうか?

誕生日などのプロフィールの他、性格や生い立ち、悲鳴嶼が使用する岩の呼吸、壮絶な過去について詳しく解説していきます。

岩柱・悲鳴嶼行冥とはどんな人物?

悲鳴嶼行冥のプロフィール

(鬼滅の刃:185話引用)

悲鳴嶼行冥プロフィール
名前悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
階級
誕生日8月23日
年齢27歳
身長220cm
体重130kg
出身地東京府 靑梅 日の出山
趣味尺八
好きなもの炊き込みご飯

性格

悲鳴嶼は非常に涙もろく、普段から泣いている姿が多く見られます。

涙を流しながら念仏を唱える姿は一見慈悲深いように思えますが、柱合会議の場では炭治郎を見て

「なんとみすぼらしい子供、生まれてきたこと自体が可哀想だから殺してやろう」「鬼に取り憑かれているのだ、早く殺して解き放ってあげよう」

など、どこか一方的で歪んだ発言をしていました。

これには過去の経験が影響しているようで、猜疑心や警戒心だけでなく、子どもに対する強い不信感も持っています。

そんな悲鳴嶼ですが、当主である産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)からの信頼は厚く、他の柱や隊員たちからも一目置かれるリーダー的存在となっています。

生い立ち

鬼殺隊に入る以前は、寺で身寄りのない子供たちと家族のように暮らしていました。

ある日、日が暮れても寺に戻らなかった子どもが鬼と遭遇してしまいます。

その子供は自分が助かるために、悲鳴嶼と8人の子供たちの命を鬼に差し出したのです。

子供のうち7人が殺され、残ったのは沙代という一番年下の女の子ただ1人でした。

「何としても沙代だけは守らねば」と、悲鳴嶼は必死で夜が明けるまで鬼の頸を殴り潰し続け、命を懸けてなんとか沙代を守ることができました。

しかし、鬼に襲われたことでひどく混乱している様子の沙代。

駆け付けた人に「あの人は化け物。みんな、あの人がみんな殺した」と伝えたのです。

鬼は日光にさらされ既に消滅しており、子どもたちの亡骸だけがその場に残っていたことから、悲鳴嶼は殺人の罪で投獄されてしまいます。

鬼殺隊の長・産屋敷により助け出されたことで、処刑を免れた悲鳴嶼はその後鬼殺隊に入ることとなりました。

この出来事によって、悲鳴嶼は疑り深く、そして子供への強い不信感を抱くようになったのです。

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悲鳴嶼行冥は『岩の呼吸』の使い手

岩の呼吸

(鬼滅の刃:168話引用)

『岩の呼吸』は、全集中の呼吸の中でも基本となる5大流派の1つです。

水の呼吸と同様に防御を得意とする呼吸ですが、どちらかというと技術よりも筋力を必要とする技が多いです。

また、悲鳴嶼は刀ではなく鎖で鉄球が繋がれた斧を使用しています。

鉄球や斧で物理的な攻撃を加えるだけでなく、反響する鎖の音と聞き分けることで、敵の動きや空間を極めて正確に把握することが可能です。

『岩の呼吸』の技名一覧

壱ノ型『蛇紋岩・双極(じゃもんがん・そうきょく)』

岩の呼吸 壱ノ型『蛇紋岩・双極(じゃもんがん・そうきょく)』

(鬼滅の刃:171話引用)

相手に向けて放った斧と鉄球で同時に攻撃する技です。

上弦の壱・黒死牟との戦いで使用しました。

弐ノ型『天面砕き(てんめんくだき)』

岩の呼吸 弐ノ型『天面砕き(てんめんくだき)』

(鬼滅の刃:169話引用)

先に鉄球を敵の頭上へ放ち、伸びきった鎖を踏みつけることで鉄球を上空からたたきつける技です。

攻撃の読めない変則的な技ですが、黒死牟には避けられてしまいました。

参ノ型『岩軀の膚(がんくのはだえ)』

岩の呼吸 参ノ型『岩軀の膚(がんくのはだえ)』

(鬼滅の刃:139話引用)

自身の周囲で鉄球を振り回し攻撃する技です。

防御としても使用できるため、この技で鬼舞辻無惨の攻撃『黒血 枳棘(こっけつききょく)』を防ぎました。

肆ノ型『流紋岩・速征(りゅうもんがん・そくせい)』

岩の呼吸 肆ノ型『流紋岩・速征(りゅうもんがん・そくせい)』

(鬼滅の刃:169話引用)

斧と鉄球を同時に振り回し、広範囲に向けて縦横無尽に攻撃を放つ技です。

黒死牟との戦いでこの技を使用しました。

伍ノ型『瓦輪刑部(がりんぎょうぶ)』

岩の呼吸 伍ノ型『瓦輪刑部(がりんぎょうぶ)』

(鬼滅の刃:176話引用)

空中から斧と鉄球を放ち、4ヶ所を同時に攻撃する技です。

【ネタバレ注意】悲鳴嶼行冥の痣発現!!『上弦の壱・黒死牟との戦い』

悲鳴嶼行冥の痣

(鬼滅の刃:169話引用)

ある夜、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)が突如産屋敷邸に現れます。

無惨が襲撃に来ることを予知していた産屋敷は、自分を囮にして無惨の頸を取るように悲鳴嶼に依頼していました。

爆弾による爆発と鬼・珠世の薬の効果もあり、無惨の頸を落とすことに成功します。

しかし無惨はその再生の速さゆえに頸を斬っても死ぬことなく、日光にさらすことだけが無惨を倒せる唯一の方法でした。

襲撃の連絡を受けて集結した柱や炭治郎たちは、異空間・無限城へ落とされます。

悲鳴嶼は霞柱・時透無一郎(ときとうむいちろう)と共に行動していましたが、上弦の肆・鳴女(なきめ)の血鬼術によってはぐれてしまいました。

その後、悲鳴嶼は上弦の壱・黒死牟と戦う時透や不死川のもとへ駆け付けます。

「素晴らしい…極限まで練り上げられた肉体の完成形…これほどの剣士を拝むのは…それこそ300年ぶりか…」

黒死牟は透き通る世界越しに見た悲鳴嶼の肉体に驚きを隠せません。

そして太陽光を十分に吸い込んだ鉄の純度が極めて高い日輪刀と、それを容易に扱う悲鳴嶼筋力や身のこなしに賞賛の言葉を寄せます。

そんな黒死牟を倒すべく、悲鳴嶼は痣を発現させました。

『痣の者は、例外なく25歳までに死ぬ』

27歳の悲鳴嶼はその事実を知った上で、お館様の悲願を遂げるため、相当な覚悟を持って痣を発現させたのです。

鬼になることで今の鍛え上げられた肉体や技を保てると言う黒死牟を、悲鳴嶼は「貴様の下らぬ観念を至上のものとして他人に強要するな」と一蹴します。

不死川や時透と連携して戦う悲鳴嶼はその後、柱たちの動きを先読みし応戦してくる黒死牟に違和感を覚えます。

「鬼にできることは人間にもできる。呼吸は文字通り鬼の如く強くする」

感覚を研ぎ澄ませてその違和感の正体を掴もうとする悲鳴嶼は、遂に黒死牟と同じ『透き通る世界』に入ることができたのです。

悲鳴嶼は自らの血の巡りを操作して黒死牟の目を騙し、見事に鉄球をくらわせることに成功します。

そして重傷を負いながらも必死に戦う時透と、黒死牟の髪と刀を喰った不死川玄弥(しなずがわげんや)の協力もあり、黒死牟の動きを封じました。

体中から刃を生やした黒死牟はなんとか拘束を解こうとします。

しかし最期の力を振り絞る時透らと、赫刀となった悲鳴嶼・不死川の連携技によって、遂に黒死牟の頸を斬り落とすことができました。

【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥まとめ

以上、岩柱・悲鳴嶼行冥について紹介してきました。

盲目の悲鳴嶼は、壮絶な過去の経験を糧に鬼殺隊最強の剣士へと登りつめていきました。

黒死牟との戦いで活躍を見せた後、悲鳴嶼は無惨と戦う炭治郎らのもとへ向かいます。

25歳を超えて痣を発現させた悲鳴嶼は、果たして生き続けることができるのでしょうか?

漫画は完結してしまいましたが、アニメの方も楽しみですね!